ゼロウェイストにも恋愛と同じステップが訪れる

またまた長らく更新が途絶えてしまいました。

6月に入ってから、

仕事の内容がボリュームアップしたり、

子供の予定でなんやかんや動いていたり・・・

 

毎日がサバイバル生活。

そして巷で聞かれる

「ワンオペ育児」

絶賛営業中の身でありました。

 

もう、

とにかく時間がない!

(と、感じてしまう)

 

 

子供を園バスに乗せて見送った瞬間に

駅までダッシュ。

仕事の終わる時間をソワソワ気にしながら、

またダッシュ。

 

疲れて帰ってくる娘を連れて、

ゆっくりとモノを選びながら買い物するなんて至難の技。

そうなるとパックされた野菜やら魚やらを

ザーッとカゴに入れてレジまでダッシュ。

 

生活をまわして行くのにプラスして、

「幼稚園行きたくない」という甘えん坊を

できうる限り笑顔で優しくなだめつつ。

 

3歳児の永遠に続く「なぜなに質問」に答えたり、

お疲れマックスの寝起きが悪い子供(14kg)を

おんぶしながら料理作ったりして。

 

そうこうして、夜が訪れ、

寝落ち。したのもつかの間。

疲労困憊の体にムチ打って、

次は帰ってきた夫の夜ご飯&片付け・・・

  

ゆっくり丁寧に暮らしたいけれど、

そうもいかない時もある。

 

誰か、助けてくれーーー!!!

と心の中で何度叫んだことか。

 

いや、この環境は今に始まったことはないのですが、

なんだか色々と思い巡らせることがプラスされ、

心も体も疲弊しきっていたところがあります。

 

1日の最低限のタスクを遂行するのにやっとの状態だと

ゼロウェイストの優先順位がどんどんと後ろの方へ・・・

 

量り売りのお店までの距離、

はたまたコンポストまでの距離が

どんどん遠のいていく。

  

マイボトルで優雅にコーヒー買いたい

と思う日に限って、マイボトルを忘れる。

けど、カフェインで目を覚まさないと

どうにもこうにもなりませーん、な日もしばしば。

  

「ブログまでやってるのに、

 全然ゼロウェイストなんて実践できてないじゃん、私」

 

という後ろめたさ、罪悪感をいちいち感じなくてはいけない状況に

疲れてしまった期間がありました。

 

「いっそ、ブログなんてやめてしまえばいいのかしら。

 むしろ、ゼロウェイストなんてやめてしまえばいいのかしら。」

 

なーんて悲劇のヒロインぶりたくなる日もあったり。

 

環境・ゴミ問題をテーマにしたイベントに足を運んだ時に、

「なんで子育て世代がこんなに少ないの?

 みんなもっと興味持てばいいのに。」

と感じたことを記憶していますが、

 

家事・育児・仕事で体も心も手一杯の状況では、

ゴミのことなんて気にしてる場合じゃないし

が本音なのだろうと思いました。

 

この現象の根本原因は

多分一つじゃないし

突き詰めると経済システムうんたら

ってところにまで行き着くような気もするけれど。

今はまだ考えがまとまらないので保留。

 

ちょっと楽になりたい・・・

そんな思いからゼロウェイストと離れた日々を

一瞬送ってみたのですが・・・

 

私のイライラは増すばかり。

 

なんで?

 

ゼロウェイストとか気にせずに生活したら

時間がない中で

(表面的には)スムーズで簡単な生活を

取り戻せるんじゃないの?

 

いいえ、現実はこうでした。

 

目に入ってくるのは

ゴミ出しの日を待つ生ゴミ達。

散乱するプラスチック包装。

 

ゴミの量が完全にリバウンドするまでには

至りませんでしたが。

 

不必要にゴミを出してしまった

という事実に対して

内なる自分みたいな存在が感じる

「嫌だな」という感情が積もり積もっていく。

 

そして

リサイクルもしくは買取に回すのか

はたまたゴミに捨てるべきなのか

 

ゼロウェイストに対する気持ちが下がっているため

判断スピードが超スローに・・・

そんなこんなで置き去りにされている者たちが

部屋を占拠。

 

 

なんかやっぱり違う。

全然心が救われない。

 

 

小さな自分が

何やらもがいているうちに

 

時間というのはありがたいもので、

嵐のような日々が過ぎ去り、

 

少しばかり時間に余裕ができてくると、

やっぱり私の心が向く先は

「ゼロウェイスト」だったのです。

  

小さな菜園のお世話をしたり、

コンポスト研究に勤しんだりして、

自然の流れに身を置き、

 

いろんな場面で

「お!これもゼロウェイストだわー!」と

発見のある日々を少しずつ取り戻していくと、

 

なんだか穏やかな気持ちを

再び持てるようになったのです。

 

やっぱりこれが自分の求めているペースなのだなと。

 

もちろん、

余裕のない時期に出会った感情も

今では必要だったなと感じています。

 

それによって、

以前のスタイルを見直すきっかけになり、

必要なところは少し緩和したり、

 

言うなれば

自分なりのゼロウェイストルール」なるものを

少しずつ構築できるようになってきたからです。

 

そして、ここまで来るのには

ゼロウェイストのブログや記事にかなり助けられました。

持つべきものは「仲間」ですね!

(一方的に仲間意識を持ってるだけかもしれませんが・笑)

 

復活を果たしたのは

「ゼロウェイスト」だけではなくて

その他色々な自分の中の懸案事項に対する

心の拠り所を見つけたこともあるのですが

(これはまた追々)

 

心新たに

ゼロウェイスト生活を探求しながら、

おもしろく豊かな日々を

過ごしていきたいと思います。

 

 

と、題名とは程遠いような前置き?が

随分と長くなってしまいましたが(笑)

 

私のゼロウェイストに対する想いは

あたかも恋愛のようであったなと

ただただ個人的に思った、

ということで本記事をまとめようと思います。

 

まさしく一目惚れのような出会いを果たし、

時を忘れるほど夢中になる日々。

 

でもやがて現実とのすり合わせをすべき状況に立たされ、

相手の嫌なところ、めんどくさいところが目立ってきて。

 

うまくいかない時は大抵いろんなことが重なるもので

「もう、いい。やめる。」という選択が

必ず1度はちらついてしまう。

 

でも、離れてみて気づく。

その存在がどれだけ自分の中で

大きくなっていたのかということを。

 

そして新たな自分で、

また新たな関係を大事に育てながら

未来へ向かって歩いていく。

 

恋に限らず、

ゼロウェイストに限らず、

 

感情の嵐の中で揉まれながら、

歩き続けていくと、

その先に何かしらの答えが見えてくるのでしょうか。

 

旅はまだまだ続きます。

 

 

 

 

 

 

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