「願いごと」は何ですか?

七夕の願いごとを書く短冊を

娘が幼稚園から持ち帰ってきました。

(和紙を絵の具で染めた1点モノのようで、

すごく素敵だったのですが写真を撮り忘れてしまいました・・・)

 

3歳児の願いって何なのだろう?

 

そもそも「願いごと」という概念が

娘にはまだなさそう。

  

「例えばさ〜、

 〇〇になりたいとかさ〜、

 〇〇がもらえますようにとかさ〜、

 何かある?」

 

と、一応短冊は園に提出しなければならないので

母は色々提案してみるのですが。

 

「う〜ん、わかんない」の一点張り。

 

そうだよね。

イマ、ココ」を生きているんだもんね。

3歳の君は。

今の目の前にあること・もの、

そして今の自分が全てなんだよね。

 

願い事があるということは

未来の自分、理想の自分を

想像する能力があるということ。

 

もしかしたらそれは

諸刃の剣でもあるのかもしれません。

  

昔の自分なら

あれが欲しい、これが欲しい、

ああなりたい、こうなりたい。

色々な願いを心の中で生み出していたなと思います。

 

そこへ向かって

心の中にワクワクを持ち、

努力するのも素晴らしいこと。

 

でも一方でそれを持っていない自分、

それになれていない自分に苦しんでいたこともあったなと

思い出しました。

 

 

さて、今の自分の願いごとは・・・

できるだけ穏やかな日々が「続く」こと、

そして次の世代まで持続可能な暮らしが「続く」こと

でした。

 

今と切り離した未来を願うというよりは、

「イマ、ココ」に意識を置いて、

そしてそれを積み重ねていきたいという願いです。

 

自分の中の願望がこうして変化した理由は

「できるだけゴミを出さずにシンプルに暮らす」

というテーマを持ったことにもあると思います。

 

「目の前にあるものでどうするか」

「できるだけ無駄を最小限にする方法は何か」

 

このような思考で暮らしていると

「欲」というものが、

ゆっくりではありますが、だんだんと小さくなっていき、

それに伴って「得体の知れない欠乏感」も消えていき、

 

目の前の暮らし・自分に満足できる瞬間が

ちょっとずつ増えてきました。

 

そうすると、何というか心のザワザワが

静かに落ち着いていく感じがするのです。

 

いや、ちょっとした楽しみは

人生のスパイスとして必要だと思っているので、

極端にモノを排除していくということはしないのですが。

  

消費するモノと量を、

ある程度自分自身で把握することで

目に見えない何かに追い立てられる感覚がなくなっていく。

 

その清々しく穏やかにいられる日々が

思っている以上に居心地がいいのです。

 

今の自分が共にする「ゼロウェイスト」は

何かを厳しく制限したり、排除したりということに

主眼を置くのではなくて。

 

ゼロウェイストを実践するための思考回路を

いかにして人生に応用させていくのかを

勉強させてもらっているという感じです。

 

コンポストに失敗しても、

目の前にあるもの・知恵で次にできることを考える、

とか(笑)

 

突き詰めて、壮大に語るとするならば

「いかに人生を心地よく、

 清々しい気持ちで暮らしていくか」を探る旅、

とでも言いましょうか。

 

ゼロウェイストから色々と多くのギフトをもらっているなと、

あらためて思うのでした。

 

さて、話は七夕の短冊に戻ります。

欲なし娘の最終的にしぼり出した願いごとは・・・

 

「どろだんごをつくるのが、

 じょうずになりますように」でした(笑)

素朴だね、平和だね。

 

大丈夫、毎日おにぎりで練習してるから、

きっと上手になれるよ!

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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